文中に「ぞ・なむ・や・か・こそ」があると文末が変化する法則を
なんと言いますか？

文末に入るものとして正しいものを選びましょう。

 　　もと光る竹なむ一筋あり「　　」

文末に入るものとして正しいものを選びましょう。

 　　たふとくこそおはし「　　」

文末に入るものとして正しいものを選びましょう。

 　　真白にぞ不尽の高嶺に雪は降り「　　」

文末に入るものとして正しいものを選びましょう。

 　　歌なむ、今まであり「　　」

文末に入るものとして正しいものを選びましょう。

　　 昔、男あり「　　」

カッコに当てはまる助詞を選びましょう。

 　　をりふし北風「　」激しくて

カッコに当てはまる助詞を選びましょう。

 　　磯「　」打つ波も高りけり

カッコに当てはまる助詞を選びましょう。

 　　炭「　」もてわたるもいとつきづきし

カッコに当てはまる助詞を選びましょう。

 　  もと「　」光る竹なむ一筋ありける

古文中の会話にはカギカッコはついていない。
正しいですか？

会話の部分の初めの３文字と終わりの３文字を入力しましょう。「竹取物語」より引用

 　 それを見れば、三寸ばかりなる人、いと、うつくしうてゐたり。

　  翁言ふやう、われ朝ごと夕ごと見る竹の中におはするにて知りぬ。

　  子となりたまふべき人なめりとて、手にうち入れて家へ持ちて来ぬ。

会話の部分の初めの３文字と終わりの３文字を入力しましょう。「宇治拾遺物語」より引用

 　 今は昔、木こりの、山守に斧を取られて、侘し、心憂しと思ひて

　  頬杖を突きておりける。山守見て、さるべき事を申せ。取らせんといひければ

会話の部分の初めの３文字と終わりの３文字を入力しましょう。「沙石集」より引用

 　 よくしたためて、棚に置き置きしけるを、一人ありける小稚児に食はせずして

　  これは人の食ひつれば死ぬる物ぞと言ひけるを、この稚児、あはれ、食はばや。食はばや。と思ひけるに、

かっこに入るものとして正しいものを選びましょう。

 　　尊く「　　」おはしけれ

かっこに入るものとして正しいものを選びましょう。

 　　名をば、さぬきの造と「　　」言ひける