1-3-3-3 ことわざ③
問題 1
下のことわざの空欄にあてはまる言葉を選びましょう。
とらぬ「 」の皮算用・・・手に入るかどうかもわからない不確かなものに期待をかけて、
ああだこうだと計画をねること。
正解 :狸
問題 2
下のことわざの空欄にあてはまる言葉を選びましょう。
「 」に小判・・・価値の分からない人に貴重なものを与えても何の役にも立たないこと。
正解 :猫
問題 3
下のことわざの空欄にあてはまる言葉を選びましょう。
能ある「 」は爪をかくす・・・いざという時にだけその真価を発揮する。
正解 :鷹
問題 4
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
才覚をあらわす者はねたまれ、妨げられることのたとえ。また、出過ぎたふるまいをすると憎まれること。
正解 :出る杭は打たれる
問題 5
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
人は身近なことには案外気がつかないものだというたとえ。
正解 :灯台下暗し
問題 6
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
どれもこれも平凡で、特にすぐれて目立つものがないことのたとえ。
正解 :どんぐりの背比べ
問題 7
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
人に対して情けを掛けておけば,巡り巡って自分に良い報いが返ってくる。
正解 :情けは人のためならず
問題 8
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
なんの苦労もしないで利益を得ること。
正解 :ぬれ手に粟
問題 9
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
今まで隠していた物事や正体が、なんらかのきっかけで暴かれてしまうこと。
正解 :馬脚をあらわす
問題 10
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
一度起きてしまったことは二度と元には戻らない。
正解 :覆水盆に返らず
問題 11
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
物事は仕上げが最も重要であり、それが欠けたときは作った努力もむだになる。
正解 :仏作って魂入れず
問題 12
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
忠告の言葉は、とかく相手の感情を害して、すなおに聞き入れられない。
正解 :忠言は耳に逆らう
問題 13
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
口先で議論を重ねるよりも、証拠を出したほうが物事は明確になる。
正解 :論より証拠
問題 14
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
何事においても、それぞれの専門家にまかせるのが一番良いということのたとえ。
正解 :餅は餅屋
問題 15
下の文の意味にあてはまることわざを選びましょう。
あっても、かえって邪魔になるくらいで、役に立たないもの。
正解 :無用の長物
問題 16
「情けは人のためならず」は
情けをかけることは相手のためにならないからやめるべきだ
という意味ですか?
正解 :正しくない